CASIOの電卓には裏技が隠されていた、隠れていないものもあったけどという話

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本体側面のゴムがはがれた状態で、何年も使い続けていたカシオの電卓をようやく修理しました。はがれた部分のぴろぴろが気になっていじってしまい、これをいじっている時間って無駄だなあと突如感じたので、ボンドでくっつけました。

この電卓は15年ほど前から使っているもので、形やキーの押し心地が気に入っているというわけではなく、頑丈で落としても壊れなかったし、無くしても出て来るを繰り返して、生き残ってきたという感じです。

CASIOの電卓に隠された裏技

ゴムがはがれた部分の修理後に、なんとなく「カシオ 電卓」で検索してみたところ、カシオの電卓には裏技があるとのこと。それは「1」「3」「7」「9」「AC」のキーを同時に押すと液晶画面に「CASIO」と表示されるとあったので、すごい!初めて知った!とさっそく手元の電卓のキーを押してみました。

結果は変化なし。実につまらないですね。勝手に期待して、勝手に裏切られただけのことです。ついでにこの電卓のことについても調べてみようと思い、商品名である「電卓 AZ-23S」で検索します。

学校で配られたものだったので、学校専用電卓だということはなんとなく想像がついたのですが、価格が1万円以上するということを知って、急に大切にしなきゃ、と思い始めた次第。現金なやつですね。